リセットしよう

どうも、あーです。

ライブをやりました。

えぇ、またずいぶん時間が経ってしまいましたけど。

 

今回はベレクロっていう2人組のレコ発イベントでした。

彼らとはどんな関係かというと、鍵盤の桑原は中学から一緒で、

ボーカルのBluEは高2から一緒、仲良くなったのは高3かな。

学祭でバンドやったりしたんですよー、やだー青春。

ちなみに当時桑原はドラマーでした。

(私が鍵盤しか弾けないからマルチプレイヤーな桑原がドラムを叩いてくれた)

 

で、みんなが大学受験をしている時期にアルバムを作ったりしまして、

私、当時高校の出席日数が足りなくて卒業が危ういという状況だったのに、

たびたび桑原家の自宅スタジオに通っておりました。

 

高校生活後半は本当に病みに病んでまして、(いつも病んでるとか言わないで)

何があったのか今となっては思い出せないんだけど、

突然10kg痩せたりして完全に目が死んだJKでした。

そんな中バンドをやることによって自分の居場所的な何かを見つけたわけです。

 

それから10年たちまして、私はいつのまにか歌うようになり、

まさかのソロCDもリリースしたりしまして、

あんなことこんなこといろいろありつつ目が死んだアラサーになりました。

10年たっても一緒にライブやってくれる友達がいるなんて、

すごく素敵なことじゃない。

 

BluEは今札幌在住なのでライブの度に上京するのですが、

今回は南場家に泊まってました、一週間も!

いやー、一人暮らし仕様の1Kの部屋に2人って無理があったわ。

BluEさんとの生活は驚きの連続でした。

 

そして、前にここにも書いた一大イベント、

ベース弾き語りをお見舞いしてやりました。

(シンセとベースをどうやって運ぼうか悩んでいたけどBluEの協力でなんなくクリア、ありがとう)

いやぁ、ぜんっぜん弾けなかったなぁ。。。

 

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にも関わらずこのドヤ顔である。

ちなみにこの写真は綱義さん撮影です。

ステージ上にいる人から写真撮られるって初めてかも。(自由すぎる私たち)

そしてちらっと写っている桑原、素敵すぎるピアノをありがとう!

 

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はじめましての永山夏希ちゃん、キャラも音楽もナイスでしたー!

ラストは5人でセッションしました、しかも高校時代の曲を!

直前に思いついてオタマトーンソロやりました。

ソロを終えると同時に電池が切れました、ありがとうオタマトーン

 

終始ごきげんあーちゃん、あはは。

みなさまどうもありがとうございました。

ベレクロレコ発おめでとー!

 

2016/9/4東中野ALT_SPEAKER

1.十五夜

2.ペパーミント・スイミー

3.さんどりよん(ベース弾き語り)

4.ochiteikanai hibi(improvisation)

5.抱きしめあって

6.あの時の

7.Pluto

 

どうでもいいけど、夏の間悩まされた昼夜逆転がすっかり治りました。

夜寝れるってすばらしー!!!

つないだレールをそっとこわして

本を読んだり、新しい音楽を聴いたり、

そういうことができない時期がある。

思えばここ1、2年はずっとそんな感じだった気がする。

もちろんゼロではないんだけど、

新しい何かをインプットするようなゆとりが持てなかったのかもしれない。

 

好きだった小説が映画化すると聞いて、読み返しています。

(キャストには納得いかないのですが、、、)

最初に読んだ時は20歳かなぁ、もしかしたら10代だったかも。

登場したミュージシャンの名前とか、

主人公たちが出かけた場所がおそらくお台場であろうこととか、

たぶん当時の私は知らなかったんだろうな。

時の流れを感じます。

(本の中に登場する東京の地名を知っていると、あぁ都会人だなぁと思う)

 

これは主に音楽に対してだけど、

「好き」と公言していいレベルになるには、

そのミュージシャンの曲を出来る限りすべて聴くのはもちろん、

何十回も何百回も聴きこんで、

ちょっと弾いてみてよ、と言われたら弾けるくらいじゃないといけないと思っていた。

ていうか今もそう思っている。

だから私は気軽に何かをインプットできなくなってしまう。

 

だけど、今読み直している小説のストーリーは正直うっすらとしか覚えていなくて、

でも読むとやっぱり好きだなぁと思えるわけで、

なんだ、こんなテキトーな感覚でも好きでいていいのか、と。

 

主人公がよく紫色を身につけていることに、

当時の私は気づいたのでしょうか。

 

ところで、主な登場人物は大学2年生なのにどうしてこんなに大人なの?

あーちゃん27歳なのにどうしてこんなに幼いの?

1人だけ出てくる歳上の男性が、私の年齢より上なことが唯一の救い。

焼けた肌と朝海がモチベーション

今の私がした決断を、未来の私は間違っていたと判断するかもしれない。

ていうか今の私だって本当は正しいと思っていない。

いや、正しいとか正しくないとかそういうんじゃない、

死ぬほど嫌だと思っている。

だけど、僕らが生きる世界はものすごく複雑で、

とてもじゃないけど把握しきれないほどのいろんな思いが交錯している。

だから、自分の信念を突き通せないような事態にも遭遇してしまうらしい。

 

私は「たま」を好きになる前にRIP SLYMEが大好きだった。

(我ながら振り幅がおかしいね)

「楽園ベイベー」は今でもソラで歌える。

(ちょっと嘘、PESさんのバースはこの夏練習して歌えるようになった)

だけどいつのまにかあまり聴かなくなっちゃって、

今その期間のアルバムを順番に聴いてるとこなんだけど、

2011年の「STAR」っていうアルバムがすごくよくて、

なかなか次のアルバムに進めません。

「RIDE ON」はラップを作る時にノリを参考にしたし(全然似なかったけど)

「BABY」はFUMIYAさんに子供が産まれてできた曲らしく、

サビは奥さんが歌ってたりしてなんだかめっちゃ泣けるし、

「楽園ベイベー」を意識した曲とか、

「ステッパーズ・ディライト」っぽい曲とか、

やっぱRIP SLYMEすごいなーって思った。(語彙力のなさ)

(初めて聴いた時中学生だったのにどうして今私アラサーなんだろう。

その間何してたんだろう)

 

中でも謎の感情を抱くのが「Simply」という曲で、

なんか無性に泣きたくなるっていうか、不思議な気持ちになる。

動画はどこにもなかったので歌詞を貼ろう、どん

なにやら複雑に絡み合っちゃってるけど想いはシンプルだよ、

って詞なんですけど。(語彙力のなさ)

本来の私なら特に好きな感じの詞じゃないのに、

どうしてこんなにひっかるんだろう、、、?

しょっぱなから4度マイナーぶっこんでくるからかなーとか、

サビのクリシェ効果かなーとか考えてるんだけど。

 

特別ファンではないけど、SMAPが解散しちゃうのは悲しいな。

きっと公には言えない事情があるんだろうな。

生きるのって本当に苦しいね。

どうしてもっとシンプルにならないんだろう?

 

youtu.be

あー氏のお気持ち

うちの妹はぜんまいぷぺっていうんだけど、

私は南場朝海(本名)なので、

必然的にぜんまいぷぺの名字も南場だと特定できてしまうわけで、

なんだかかわいそうなので私もぜんまいあーとかにしようかな、

と、思いません。

 

けど本当は芸名的なのほしいんだ。

ていうか南場朝海に疲れたんだ。

生まれ変わり願望的なアレ。

でも南場朝海より芸名っぽい名前が思いつかない。

北場夜海だと演歌っぽすぎるし。

 

store.line.me

 

でその妹がLINEスタンプをリリースしてまして、

私もいるんですが、今ここに画像を載せようとしたら、

未対応のファイル形式です

とかなんとかHatena Blog氏に言われてしまったので載せられません。

なのでお暇な方は上のリンクに飛んで、

いちばん下の段の左から2つ目を見て下さい。

私が、なかなか上手くいかないね、と歌っています。

 

これは私のとある曲の歌詞なんですけど。

こういうことばかり歌っているから私はダメなのかなーと思います。

私の曲に出てくる僕とか私とか、だいたい苦しそうじゃん。

落ちていく日々とか最悪だよね。

こんなに落ちていくと思わなかったわ私。

こういう暗い性格が災いを招くのかしら。

だとしたらもうどうしようもないわ。

 

よーしここらで超アッパーなラップでも作って現実逃避だーい。

たまには上手くいきなさいよ。

 

youtu.be

全宇宙に謝罪したあー氏のその後

まずはこちらをご覧いただきたい。

 

a-morning-sea.hatenablog.com

 

病んでるねー。

冒頭から「吾輩はブスである」って。

 

まとめると、私は酒さという顔が赤くなる病気で皮膚科に通っている。

酒さは完治しないらしいし、明確な治療法もないらしい。

日本人には少ないので、ググっても良い情報は得られない。

(ちなみにYouTubeで「酒さ メイク」と検索しても何もヒットしないのに、

英語で検索すると酒さ患者が赤みを隠すメイクをする動画が山ほど出てくる。

けど英語わからないから見てもわからない)

あぁそれはもう病んだよ、一生赤い顔で生きるのかと。

 

で、結果からいうと、赤みはかなり治まりました。

どうしてこんなに「治らない」という情報ばかり出回っているのか?

それとも私と抗生物質の相性が良すぎたのか?

よくわかりませんが私のメイクは数ヶ月前に比べてだいぶ薄くなりました。

特筆すべき点は、コンシーラーを使わなくてよくなったこと!

もちろん普通の人に比べれば赤いんだとは思うけど。

メイクの時間が短くなったのはかなり嬉しい。

 

かといって今の私の肌が綺麗か汚いかでいうと、

たぶん汚いんだとは思います。

なんかもうこれはしょうがないのかもしれません。

美肌は選ばれし者しか手に入れられないのだぜ。。。

悲しいけど世の中はそういうふうにできているのだぜ。。。

 

吾輩はブスだけど来世に期待してブスのまま生きます。

アーメン。(4度からの1度)

 

(人生のピカルディ終止はまだですか?)

鍵盤歴24年の人が突然ベース弾き語りに挑戦する件

私は低音が好きだ。

いつからこうなったのかは知らないけど。

よって、ベースが大好きです。

 

特に「たま」滝本晃司さんが大好きで、

(まぁ滝本さんの場合元々ギタリストで、たまがベーシストを募集してるのを知り、

ベースを弾いたことがないのに応募したらしく、根っからのベーシストではないのだけど)

高校生の時は家にあったベースでたまの曲を練習したりした。

しかし若かりし朝海は思った。

重い、、肩痛い、、、弦太い、、指痛い、、、

私には向いてないな、とベーシストの道を諦めた。

 

けど滝本さんに憧れる身としては、一度くらいベースを弾きながら歌ってみたい。

と思い続けて早10年、とあるライブのお誘いをいただいた。

友人のBeret of crow style.(略してベレクロ)がレコ発ライブをやるとのこと。

よし、ここでやっちまおうぜ。

ベレクロの2人とは高校時代バンドをやっていて仲がいい(はずな)ので、

きっと私が暴れても許してくれる(はず)だろう!!

 

9/4(日)東中野ALT_SPEAKER

OPEN 18:20/START 18:50

出演 Beret of crow style./南場朝海 etc...

南場朝海(vo.key.b)菅野綱義(ds)

 

ちなみにベースは綱義さんにお借りしました。

「南場ちゃん、やめときー」

って言われるかと思いきや快く協力してくれる綱義さん、神か。

 

それにしてもあと1ヶ月ですよ。

なんとか弾けるんだよ、歌えるんだよ、

でもマイクに向かって歌わないといけないじゃん、

そうすると手元見れないじゃん、

不可能じゃない?

 

思えばアルバムのレコーディングの時も、

友人にクラリネットを借りて、学生時代の記憶だけを頼りに、

わずかな練習期間でレコーディングをしたな。

あの時もギリギリだったな。

どうしていつもこういう無謀なことに挑戦するのかな。

バカなのかな。(そのとおりです)

 

いろんな意味で、乞うご期待!