鍵盤歴24年の人が突然ベース弾き語りに挑戦する件

私は低音が好きだ。

いつからこうなったのかは知らないけど。

よって、ベースが大好きです。

 

特に「たま」滝本晃司さんが大好きで、

(まぁ滝本さんの場合元々ギタリストで、たまがベーシストを募集してるのを知り、

ベースを弾いたことがないのに応募したらしく、根っからのベーシストではないのだけど)

高校生の時は家にあったベースでたまの曲を練習したりした。

しかし若かりし朝海は思った。

重い、、肩痛い、、、弦太い、、指痛い、、、

私には向いてないな、とベーシストの道を諦めた。

 

けど滝本さんに憧れる身としては、一度くらいベースを弾きながら歌ってみたい。

と思い続けて早10年、とあるライブのお誘いをいただいた。

友人のBeret of crow style.(略してベレクロ)がレコ発ライブをやるとのこと。

よし、ここでやっちまおうぜ。

ベレクロの2人とは高校時代バンドをやっていて仲がいい(はずな)ので、

きっと私が暴れても許してくれる(はず)だろう!!

 

9/4(日)東中野ALT_SPEAKER

OPEN 18:20/START 18:50

出演 Beret of crow style./南場朝海 etc...

南場朝海(vo.key.b)菅野綱義(ds)

 

ちなみにベースは綱義さんにお借りしました。

「南場ちゃん、やめときー」

って言われるかと思いきや快く協力してくれる綱義さん、神か。

 

それにしてもあと1ヶ月ですよ。

なんとか弾けるんだよ、歌えるんだよ、

でもマイクに向かって歌わないといけないじゃん、

そうすると手元見れないじゃん、

不可能じゃない?

 

思えばアルバムのレコーディングの時も、

友人にクラリネットを借りて、学生時代の記憶だけを頼りに、

わずかな練習期間でレコーディングをしたな。

あの時もギリギリだったな。

どうしていつもこういう無謀なことに挑戦するのかな。

バカなのかな。(そのとおりです)

 

いろんな意味で、乞うご期待!